株式会社魚半は鮮魚を専門とする仲卸業者です。

会社方針

心ひとつに頑張れる誰もが誇れる楽しい会社

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社長の挨拶

　弊社は名古屋市中央卸売市場本場が1949年に開場したのと同時に鮮魚仲卸として産声を上げた会社でございます。　　　　　　　　　　　　　　　　　

　当時の物流は旧国鉄の貨車に頼っておりましたが、モータリゼーションとともに道路の整備、特に高速道路の発展そしてそれに平行しトラックの高性能化大型化と保冷・冷蔵・冷凍車化による物流革命が起き、期を同じくしスーパーマーケットの台頭による流通革命そして21世紀に入ってのIT革命という産業革命をもしぐ変革にさらされてまいりました。                  　　　　　　　

　このように新しく激しく進む時代ではございますが、鮮魚仲卸として鮮魚流通の一端を担うということに自信と責任を持ち、古きの良き精神と新しきのIT技術との融合をはかることで水産物の担い手として社会に参画し、スムーズで的確な商品と情報の流れを作るということに全力を挙げてまいりました。そして、近年の過激なまでに変化する流れに対応するために日本全国の産地業者様、加工業者様と業務提携を結び多種多様なサービスを心がけております

　皆様におかれましては、より一層のご指導ご鞭撻を賜りますようこの場をおかりしてお願い申し上げます。

大正10年

鮮魚小売り・仕出し創業

昭和24年

名古屋市中央卸売市場に鮮魚仲卸として参加

昭和40年

株式会社に変更、代表取締役　村瀬半七

昭和45年

代表取締役　村瀬仙一 　年商20億

平成元年

代表取締役社長　村瀬廣芳